過去の時代を離れる時
ヴェーネスに見送られながら過去の時代を離れる。
「過去の時代にもう少しいたい」的なことも伝えたけど、やっぱりダメだった…。
過去で終末が起きる
この光景を見つめるヴェーネスはどんな気持ちだったんだろう。
ゾディアークに命を捧げにいくヒュトロダエウス。
そんなヒュトロダエウスをエメトセルクは悲しそうに呆然と見つめ、何かを決めたように拳を握りしめる。
二人が最後にどんな会話をしたのかは聞けなかったけど、このシーンは辛すぎた。
世界の分断
「元に戻そう。楽園に帰ろう」という人々にヴェーネスは「この惨劇をなかったことにするのではなく、前に進みましょう。それが生きるということ」と必死に説く。
だけど人々は聞き入れようとせず、ゾディアークに命を捧げようとする。
ヴェーネスは武器を出すと世界を分断。
ここのヴェーネスめっちゃかっこよかった。
ボロボロになりながらも前に歩み続けていてすごい…。
そして現代へ
ヒカセンが目を覚ますとそこは現代。
戻ってきた！！
休む時間もあまりないまま、クルルやタタルの元へ行き現状を聞く。
話によるとガレマルドでも終末が起き始めているらしい。