イーア族から"真実"を聞く
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私たちの今いる宇宙は実は小さな「点」であり、ある瞬間にそれが弾けて広がりだした。
イーア族は広がり続けた先に何が起きるのか突き止める。
それは星々は遠く引き離され凍てつき、新たな星が誕生することもなく永遠の終わりを迎えるということだった。
回避する方法も研究したけど徒労に終わり「宇宙は終わりを迎えるし、回避する方法もない」という結論に至る。
ものすごく簡単にまとめると「今すぐ知的探究心を捨てろ。宇宙は必ず終わりと迎えるから無意味だ。何も知らずに原始的のままでいるのが一番の幸福だ」と言われる。
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ヤシュトラは「その程度の話だったなんてね。」と呆れる。
そして「他人の出した"唯一無二の答え"は私にとっての絶対じゃない。いつだって真実は見る者次第。
知ることをやめる方が幸せだなんて、私は思わない」と一喝。
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かっこいい!!
他の暁の人たち同様、絶望の渦に飲み込まれ最後に
「じき私の身体も消える。それを元に戻す方法について心当たりがあるの。
ハイデリンの力を受けた、アゼムの召喚術。魂さえ残っていればそれで私たちを喚び戻せるかもしれない。
でも駄目。それでは道がまた途絶えてしまう。あえてこの話をしているのは可能性に気づいても使わないと約束してほしかったからよ。
私たちは全員の力で勝ちにきた。だからこそ託された時は進みなさい。ただ前へ!」
と言い残し、ウリエンジェも渦の中へ。
「ご一緒させて下さい」と…。
【FF14】ENDWALKER: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack
道ができ、メーディオン達の巣へ向かう
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2人が作ってくれた次に進むべき道ができる。
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メーティオンが現れ、自分たちがいる巣を指さし「私たちはあそこにいるわ」と言う。
ヒカセン達がメーティオン達の元へ辿りつくのが先か、暁の皆の想いが消えるのが先か。
今日はここまで!!
ヤシュトラには止められたけどアゼムの術式は使わせてもらえるのかな…。