ナギムナー村に到着
入り江からかなり距離があってびっくりした。
でもキナイがいるというナギムナー村に到着！
真珠作りや漁業などが盛んみたい。
シルビア嬉しそうｗｗｗ
でも残念ながら屈強な海の男は見当たらず...。
それどころか活気もあまりない。
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この村に伝わる人魚の呪いの物語を聞く
紙芝居が始まるみたいで、子供たちが集まっていた。
主人公たちも見学させてもらう。
昔この村には村の誰よりも真珠を獲る腕の良い漁師がいたそう。
村の村長はそんな彼を気に入り、村長の娘が彼に好意を持っていたことからも漁師と娘を婚約させた。
ある日、悪魔のような大嵐が漁師を襲い真珠と共に海に放り出されてしまう。
死を覚悟したその時美しい人魚が現れてこう言った。
るづき
これが本当ならだいぶこわいな。
それから何日か過ぎて村人たちは漁師が死んだものと思い、小さな葬式をあげた。
ところが漁師はひょっこり戻ってくる。
許嫁は喜んで看病するけど漁師は別人のようになっていた。
これって魂抜かれて洗脳されてる状態なのかなぁ...。
許嫁を捨てて人魚のために海に出る！と暴れ出したので、村長は怒り狂い
二度と海に出れないように船を燃やして"しじまヶ浜"という場所に漁師を閉じ込めた。
紙芝居はここで終わる。
紙芝居のおばあさんはキナイの母だった
キナイは化け物イカ退治に出かけているみたいで、手伝ってあげてほしいとお願いされる。
去り際に人魚には気をつけなさいと釘を刺された。
クラーゴン退治用に大砲をもらう
大砲は空砲らしい。
でもクラーゴンは音で怖がるからちゃんと効果はあると教えてもらう。
いよいよ次回はクラーゴン戦かな！
今度こそ決着つけなきゃ。