特務機構へ
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今回も関ヶ原瑛です。
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鷹宮由貴に案内してもらい特務機構に入っているビルへ向かう。同時にトランシーバーである人物から通信が入る。
どうやらトランシーバーの人物は特務機構の関係者のようで、誘われるように乗り込みます。
中に入ると冬坂五百里を人質に待っていたのはドローン…
もとい井田鉄也でした。
井田は東雲諒子の攻撃で確かに亡くなったのですが、もしものことを見越してドロイドに記憶のコピーを取っておいたのでした。といってもこの姿でループするわけではなく、井田自身のデータは避難エリアに保存されているとのこと。
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過去の瑛のこの記録が井田にバレてしまったっぽい。
でも瑛ははっきりとこの映像の録画のことを覚えていました。他のエピソードでもやりましたが、記憶を保存していたからですね!
回想
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この時の瑛は記憶の消失がかなり進んでいたので森村千尋にメッセージ(伝言サービス)のメモを託します。
この世界を諦めて次にかけるしかないのかと言う瑛に「私たちに次はないの」と答える森村。
森村は「本当の世界」にある軌道上の人工衛星にリンクする方法を見つけたらしく、そこからこの世界の仕組みが分かったらしい。
なんでも自分達のいるエリアは耐用期間がもう限界で、次に制圧されたら向こうの施設ごとリセットされてセクター0も消滅するとのこと。
セクター0=ループの影響を受けない避難領域で転移装置で自分の情報を送れば世界がリセットされた後再生されるらしい。
森村千尋を撃った人物
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ちなみに森村はずっとそのことを秘密にしていた。そしてある出来事を知られたくないがあまり、記録を消していた。
ここからは回想で56し屋の瑛とターゲットである森村千尋博士とのやり取り。
森村千尋博士は箱舟計画の研究資金捻出のため、あちこちの危険な組織と接触してナノマシン技術を横流ししていました。しかも今まさに地上を汚染しているやつをでした…!
その後、会話中に緊急警報が鳴り森村千尋博士が慌てる。瑛の仕掛けた爆弾が爆発したらしい。
「待ってろ博士。すぐそこへ行く」という台詞で回想終わり。
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なるほど。自分のせいで人類が滅びたことを知られたくなかったわけね…。
そこへやってきた一人の女の子。森村千尋はこの子を知らないみたいだった。
「森村千尋は私だけで十分よ。計画の障害は排除する」と千尋が銃を取り出し、森村千尋を撃つ。
犯人は千尋だった…!
これから始めるために
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森村千尋が話してくれたことを井田に伝えると井田は「あの時兎美が言っていたのはこのことなのか?」と銃を下す。
その隙に井田を撃ち、五百里を助け起こす。
「終わったの?」と問う五百里に「…俺の過去はな」と答える瑛がかっこいい。
これから始まるのは生き残るための戦いと…2人の関係!?
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いよいよ最終戦前。
続々と機兵が集まり、ゲームの参加者を集めた「奴」に感心する。
瑛も11番機兵を起動し、「試してやる…」と乗り込み関ヶ原瑛クリアです!