例の数字を入力する
今回は関ヶ原瑛です。
ずっと持っていた数字のメモを電話ボックスから入力する。
どうやらこれは伝言サービスの数字だったみたいで、過去の自分からのメッセージを受け取る。
過去の自分は南奈津乃と一緒にいる親友にメッセージを託したと言っていたが…。
ミウラ…！
メッセージ
鷹宮由貴にうまく誘導され、奈津乃の元に到着。奈津乃も彼を待っていたようだ。
映像の瑛はミウラと会話していた。ミウラは瑛が井田とグルで自分を騙していたことは知っていたと言っているが…。
ここについては後ほど詳しく分かるのかな。
瑛は自分を汚い男だと言い、自分の過去の記録を見せてくれと頼む。
「ターゲットは？」と尋ねる瑛に「ナノマシン研究の第一人者森村千尋だ」と返す未来の郷登蓮也。
この瑛は56し屋らしい。２人のやり取りを聞くとやっぱり金や権力の問題が根底にあった。
2025年 敗戦後の回想
井田鉄也に呼び出された形で２人は合流。一応この２人は死人ということになっているらしい。
瑛は「誰がDD426を使ったのか？」と問うが「犯人は誰か分からない」と返す井田。
東雲諒子同様、記憶が消失する症状が出始め薬を飲む瑛に「君たちは回復の見込みがない。だが助かる方法がある」とうまい話を提示する。
もっと詳しく書くと「記憶が消える前の瑛たちを作り直された世界に連れて行ってやる。DD426の作用もそれで消える」らしいのだが…。
その代わり、イージス作戦を止めもう一度やり直す協力をしてほしいと頼まれる。
ちなみに井田はミウラに協力を拒まれたらしく、瑛が井田からミウラを助け出したと一芝居打って１７番機兵のデータを引き出せと命じられる。
「君と東雲くんのためだ」と理由付けする井田がずるい。
そしてミウラを起こす。
やあ…ミウラ。無事で良かった。
井田とグルっていうのはこういうことだったんですね…！