現場へ戻る
![](https://ruzukilogs.com/wp-content/uploads/2023/11/20231216-1-1024x576.png)
今回は関ヶ原瑛。
![](https://ruzukilogs.com/wp-content/uploads/2023/11/20231216-2-1024x576.png)
警官に追われ、逃走すると再び現場へ戻ってしまいました。
持っていたエンブレムのついた鍵をよくよく見るとエンブレムがボタンになっており、押してみると無人のロボットバイクがやってきます。
バイクに話しかけると音声認証され、このバイクの登録者が関ヶ原瑛と森村千尋の2名であることが分かります。
関ヶ原瑛が残した記録
![](https://ruzukilogs.com/wp-content/uploads/2023/11/20231216-3-1024x576.png)
過去の瑛が残した記録がバイクにありました。
その記録とは予想より早く記憶を失った場合に備えてのビデオメッセージで、森村千尋のイージス作戦を阻止せよという内容でした。
そして森村千尋=冬坂五百里であることを明かします。
バイクの目的地には…
![](https://ruzukilogs.com/wp-content/uploads/2023/11/20231216-4-1024x576.png)
関ヶ原瑛が元々どこにいたのか、走行記録を辿ってバイクが向かった先は廃工場裏。
ここって沖野司たちのアジトだ…!
案の定2人が出てきたけど、瑛は2人を思い出せない。そんな瑛に思い出せと司が顔を近づけ…。
回想シーン
![](https://ruzukilogs.com/wp-content/uploads/2023/11/20231216-5-1024x576.png)
これは回想シーン。1944年の機兵格納庫内。
瑛が司を追い、根負けした司が足を止め話を聞きます。瑛が司を追っている理由はDD426の作用を止める方法を知りたいからでした。このDD426とは戦場で撒かれたコードでちゃんと撒いた犯人がいるらしいのですが、司はそれが理由で身を隠し誰も信用できなくなっているらしかった。
司もその戦場にいたのに症状が出ているように見えないのは、彼がAIだからでした…!
沖野司はもう既に記憶を失っていたのでした…。
![](https://ruzukilogs.com/wp-content/uploads/2023/11/20231216-6-1024x576.png)
現実に戻り、司がAIであることは思い出せたけど肝心のことはまだ思い出せていません。
再び回想シーン。
元々こういうことに否定的だった瑛だけど、彼は自らの意思で司たちのアジトへ行き記憶の抽出・保存を頼みます。
記憶は随時保存できるけど意識そのものは保存できないため、だから司のように模擬人格を作って元の人物と同じ思考結果になる一種の意識の在り方を提案されるが、瑛は自分自身が嫌いみたいで模擬人格をつくることには賛同していませんでした。
よって記憶の抽出だけお願いします。
ちなみにこのアジトの設備では一回で処理ができないため何回か通う必要があるみたい。記憶の抽出が行われていた所で今回は終わります!