なぜ記憶を移すのか？
今回は郷登蓮也です。
このシーンの続きですね。
この銃は郷登蓮也によって蓮也と千尋を撃てないように設定されていました。
なぜ森村博士も記憶を移すのか？と問います。
それに対し千尋（森村博士）は導く者が必要だからと答える。指導者がいなければ人は仲違いを始めると。
確かにあのコロニーの最後もそうでしたよね…。
蓮也の提案
その回答を聞いて蓮也は「私と賭けをしませんか？」と言う。
そしてある提案をします。
その内容とは蓮也たちは森村博士の望み通りターミナルを残す。イージスで全てを塞ぎ、ループを閉じたりもしない。
確かに計画通りには戻せないけど、最終工程を終えたその先にもおそらく苦難は問題は待ち受ける。自力で対処できると証明できれば森村博士の計画を引き継ぐ資質があるとは考えられないか？だから我々がこの問題を解決してみせる。邪魔せず戦わせてくれませんか？
失敗ならリセットで構いませんと提案する。
チャンス
全員戦闘中。皆とっくに限界を超えています。だけどあと10時間は持たせなければいけません。
蓮也は千尋（森村博士）の名を呼ぶと「あなたは指令船の位置に関係なくリンクする方法を知っていますね。これは…お願いです」とお願いごとをします。
我々にチャンスがほしい。
千尋（森村博士）は以前に言ったあなたをあやうく気に入るところだったという台詞を憎たらしい男だわに変えて、最後のチャンスを与えます。通信範囲外にいる指令船との交信のため、３つの監視衛星を中継位置に移動させてくれました。
優しいｗｗ
これで郷登蓮也クリアです！