鞍部玉緒との契約
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今回は薬師寺恵。
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寝ている鞍部十郎に近づくと十郎が目を覚まします。自分の夢が和泉十郎の記憶だと知っているのか?と尋ねられますが、答えるわけにはいきません。
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実は十郎の側にいる(一緒に住む)条件として鞍部玉緒と交わした2つの約束がありました。
1.彼を鞍部十郎として扱うこと
(未来での事も彼自身の事も教えてはならない)
2.彼が自分の事を和泉十郎だと言い始めたら玉緒に伝えること
なるほど…。これを破ったらもう側に居られなくなるから答えられないわけね。
十郎を助けに行く
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しっぽから十郎が連れ去られると聞き、助けに向かいます。
なんでも自分から魔法を利用しようとしている奴らに近づいてしまったとのことですが、これってやはり沖野司たちのことだったんですね。
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救出後、十郎は「君は彼の仲間なのか?」と尋ねます。
てっきりしっぽによって少しずつ思い出しているものだと思っていましたが、十郎ははっきりと「全部分かったんだ。これは君の思う人とは違う人の記憶だ」と言います。
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そして恵に関連した記憶だと、恵を撃ち命を奪った記憶しかないことを伝えると恵は取り乱す。
怒るのは当然だよね…。