Switch 十三機兵防衛圏

【十三機兵防衛圏】追想編 比治山隆俊6

るづき

るづきです。Switch/FF14などのゲームを中心にプレイ。 エオルゼアには降り立って6年以上。どうぶつの森シリーズが特に好き。 のんびり遊んでます。 (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

Dコードの正体

今回は比治山隆俊です。

セクター3の円盤へ。

沖野司が答えを突き止めたと言うので詳しく聞いてみる。

「Dコードは3か所にアクセスしており、その一つが軌道上の指令船。ダイモスのデータをそこから引き出し、セクター1の自動工場に量産させてユニバーサルコントロールを攻撃させるコードだ」と司は言う。

ドロイドの襲撃

司から色々聞いていると突然ドロイドたちがやってきます。

どうやら地上にいたドロイドたちがこちらへ来たそうです。元の場所に戻るため慌てて転移装置に乗ります。

沖野司の元へ

だけど転移してこれたのは隆俊だけ。司は装置を操作して間に合いませんでした。

そこへ転移装置が操作できる人を探す。

旧校舎へ行くとBJ(ミウラ)南奈津乃がいて、BJが司の元に連れていくと言ってくれました。どうやら因幡深雪から事態を聞いているらしい。

司の状態が危ないとの事でしたが、ドロイドにやられたのか倒れていました。

だけど駆け寄る隆俊に「手紙を見て」と伝え、消えてしまいました。ユニバーサルコントロールが隔離したみたい。

手紙

手紙には司が乗っていた12番機兵のことが書かれていました。自分に何かあれば隆俊に必要だと。

そして「司が本当に生きているのなら戻ってくる場所がないと困るよな。戦いに命を懸けるならそれで十分だ!」と機兵を起動。

本当の世界

司は本当に生きていました!!

良かった。

ただこうして交信できるのは隆俊だけのようです。続けて「もうあの世界には戻れない」とも言います。自分たちの聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚…全ての感覚が操作されあの世界を本物に見せていた。

5つのセクターは現実ではなく、15人以外の人間はユニバーサルコントロールが作ったもの。つまりあの世界は仮想空間で今、自分達がいるコクピットこそが現実世界らしいのです。

しかもこれは厳密にいえばコクピットではなく肉体を育成するためのポッドであり、司たちはポッドで生まれ一度も外に出たことは無いことも知ります。

一つだけ確実なことはあの世界がダイモスの侵略で消滅すれば自分達はポッドの中で死んでしまうこと

が、それを聞いても動じない隆俊。

祖国と愛する者のために出撃するだけだ。貴様は死なせん…と!!

それはもう告白ではww

司も例え世界が消えても僕は常に君といると返事するし、もうカップルですね!

これで比治山隆俊はクリアです!

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