森村先生を引き留める
今回も比治山隆俊です。
保健室に用がある沖野司に頼まれ、森村千尋を校庭で引き留めます。
引き止める嘘めっちゃ下手ｗｗ
当然森村千尋に怪しまれるので頃合いを見て逃げます。
昭和二十年の回想
戦時中なのでこの機兵に乗って日本を守ろうと決意する２人。でも三浦慶太郎には一つ疑問があります。
「もっと大人の適任者がいるのでは？なぜ自分達のような若輩が乗るのか？」
当然の疑問だよね…。でも適合したのが自分達だけだったと教えられます。
久々の再会
旧校舎には慶太郎がいました。思わず嬉しくなって駆け寄りますが、昔と違って髪も雰囲気も変わっているせいで慶太郎は隆俊だと認識していなかったｗ
すぐ分かってくれたけど！！
隆俊の方が先にこちらに転移したので自分がいなくなった後のことを聞きます。
慶太郎は隆俊と桐子は逃走したと聞いていたそうですが、別にスパイだとは思っていないらしい。
例え隆俊がスパイだったとしてもそれを咎める人たちはいないと…。なぜなら彼らの時代にはもう誰も残っていないからでした。
実際に確認しに行く
司と一緒に昭和20年へ。
辺りには誰もいません。その代わりに一面にいる大量のダイモス。司曰く、人間たちは地下にある円盤に囚われたとのこと。
ダイモスはこの地下に埋まっている巨大な円盤を狙っており、やつらが円盤に接触したら円盤が人を転移させることを知ります。