Switch 十三機兵防衛圏

【十三機兵防衛圏】追想編 東雲諒子6

るづき

るづきです。Switch/FF14などのゲームを中心にプレイ。 エオルゼアには降り立って6年以上。どうぶつの森シリーズが特に好き。 のんびり遊んでます。 (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

記憶が…

今回は東雲諒子です。

諒子の記憶がどんどん消失していってました。鷹宮由貴のことも覚えていなかった…。

だけど由貴が井田鉄也の名前を出すと反応を見せます。だけど諒子は直近のある出来事のことを覚えていませんでした。

決別

このシーンは井田鉄也が由貴を連れ去って転移した後の時のようです。転移先はセクター4の咲良高校だったんですね。

諒子もこの時一緒に転移しており、井田に銃を向ける。利用されるのは構わないけど井田の気持ちが他の子にあるのは許せないみたいだった。

今日で決別することを決め、井田を撃ちます。

由貴の話ではその後諒子は走り出していなくなり、井田は倒れたまま動かなかったので仕方なく黒服に連絡を取ったと。

ここまで諒子がしたのには理由がありました。

諒子が見た映像

ここからは回想シーン。

今日も井田の研究について調べます。研究はAIのことばかりでしたが、ある記録を最後に記録が途絶えていました。記録を消した人物を調べるため監視映像を見ます。

これは426ドローンの兎美が身体を奪われた後のシーンのようです。

「自分(兎美)よりも他の人たちに身体を作ってあげて」とお願いする兎美。井田は身体の無い仲間を機兵に組み込む予定だったらしい。井田は「俺が助けたいのは君だけだ。他の誰が死のうが関係ない。君がいなきゃ意味がないんだ」と成り替わりを断る兎美の思いを無視して兎美の復活を望みます。

それどころか「426が言ってたように最初から黙って処置してしまえば良かった。もう一度あの日からはじめて彼女のデータを新しい如月兎美に移せばいい。リセットすれば…その方がきっとうまくいく」と怖いことを言いだす…!

兎美の愛し方が完全に壊れてる。

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