もう一人の誰か
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前回の続き。
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もう一人の誰か=東雲諒子でした。諒子は怪我をしており、目を覚ましません。兎美は諒子と郷登が一緒にいる所を良く見かけたそうで、彼女も未来人なのでは?と考えます。
稔二が良い奴
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喉が渇く兎美たちに稔二はジュースを調達してくれました。
ここは稔二たちにとっては40年後の世界です。未来の自分の家を見に行くと稔二の家は大きなビル・美和子の家は駐車場になっていました。もちろん両親たちがどうなっているか等は見当もつきません。
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兎美も自分の住んでいたマンションを見に行きますが、家は崩壊していました。
ここの稔二がめっちゃ優しい。良い奴や…。
回想
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ここで恵のことを思い出します。
兎美は恵と一緒に過去に渡ったわけじゃないみたいで、2人は80年代の咲良高校で再会します。するとそこへ十郎が通り過ぎますが、十郎の様子がおかしいと感じた兎美は恵に十郎のことを尋ねます。
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これは恵さん、ちょっと危ない雰囲気が出ちゃってます…。